「壬生浪漫譚〜巻の壱〜」と同時期に発行した
「泡沫の約束〜望月の章〜」の表紙です。

内容に傘が小道具として出てくるのと、
恋が芽生えるようなほんのり甘い話に合わせ
表紙の二人も幸せそうな感じに描きたいと思って
出来上がったのがこの構図です。

しかし、短時間で2冊新刊を出すという暴挙に出た為
傘の骨が不自然なバランスでも、もはや
直す時間もなく…(爆)。
時代モノは現代モノより、背景や小道具が難しい…
ということを改めて思い知りました。


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